メンバー紹介


背番号 10(キャプテン)

☆2020西小少年野球の象徴☆

H.OZAWA

  とにもかくにも彼が楽しんでプレー出来るかがチームの行方を大きく左右する、と言っても過言ではない。ジュニアチームでもキャプテンを務めた彼には、中心としてプレーする事への躊躇はない所か、むしろそこに喜びを感じれる頼もしい存在。だからといって1人で抱えて気負いせず、周りと連携してチームを引っ張って行って悔いのない少年野球を。


  個人的には今年はもっともっと君が野球を楽しんでいる姿が見たい。下を向いている君は君らしくないしそんな君はウェルカムじゃないよ。

  背番号1(副キャプテン)

☆元祖ムードメーカー☆

K.KOYAMA

  キャプテンをしっかり支える心優しいナイスガイ。持ち前の体の大きさを活かした投打はチームの大きな武器。練習中もキャラ的にイジられたりする事があったりもするが、決して嫌な顔見せずに前向きに、そして一生懸命に努力する姿は頼れるアニキ。


  君の笑顔には自分ではまだ分からないかもしれないが、とても大きなパワーを持っている。もっともっとこのチームを、そして何より野球を楽しみ後輩達も笑顔にしよう。

背番号2

☆絶妙なバランサー☆

R.KAKINUMA

  突然の左打ちへの変更もスムーズに移行し、周囲を驚かせた。安定感のある外野守備に加え、何気ない顔で大きな事をやり遂げるクレバーさも持ち合わせるクールなナイスガイ。内に秘めた負けず嫌いも言わずもがな。


  時折見せる恥ずかしさや悔しさを表に出さず、照れ隠しで曖昧な言動で終わらせるのではなくもっともっと自分を出せばいい。それが出来た時には、自分でも信じられないくらいのきっと多くのモノを得られるであろう。

背番号7

☆チームを繋げる名バイプレイヤー☆

H.IBE

  昨年はチーム事情もありベンチで過ごす時間が多かった。野球を始めたのが周囲よりも遅かったとはいえ、1年間レギュラーチームに帯同し練習を積み重ねてきた経験は大きい。まだぎこちないとはいえ、バットに当てる能力は成長を感じるし、経験を力に変え、プレー全般に力強さが出てくれば十分に面白い存在となる。


  不貞腐れる事なく、ボール・バットボーイとして直向きに走る姿は好印象。自分に出来ることを精一杯やってきた、やり続けてきた経験を今年は生かす年。

背番号9

☆チームの屋台骨☆

Y.SHIBUTA

  もはや説明不要。彼について何か知りたいのであれば、そのプレーを見ればいい。昨年終盤から抜群の集中力と安定感を見せつけ、ジュニアチームを牽引した。その実力故に、時に手を抜き気味に流している様な感覚で、臨む試合も散見されたが、レギュラーチームにおいてはそんなプレーはしないだろう。


  早くから高いレベルにあるものの、ココから更に上に行く為には今一度、自分の立ち位置を再確認し現状に満足せず、よりストイックに求めていけば地域を代表する選手になれる可能性は高い。

背番号11

☆計算できる安心感☆

K.ARAI

  昨年は投手として先発する事が多かったが、大崩れすることが少なく監督も使いやすかった安定感のある選手。春先はバッティングがしっくりきてなかったが、夏以降にはしっかりと自分のバッティングが出来ていた。


  内に秘めた負けず嫌いも悪くはないが、彼の場合はもう少し表に出し、自主トレで修正できる事も悪くはないが、チーム練習でも、もっとガムシャラさを出してくればもうひと皮剥けた成長に繋がるのではないか。

背番号12

☆真価の問われる勝負の年☆

R.NAKAMURA

  昨年は、練習に対してネガティヴだった印象は微塵も感じさせなかった。ただ練習試合に関しては、集中力の欠如なのか攻守において精彩を欠いた。公式戦で出来る事が、練習試合ではできないのは、自分自身に何かしらの違いがあるのだろうから、今年は練習試合からアピール出来る様に改善できるかがカギ。


  元々、野球が嫌いなわけでもないしむしろ好きなはず。その時々の気持ちに左右されず、好きな野球を安定して楽しんでほしい。周囲に言われてから変われるのであれば、今年は言われる前に変わる強かさを。

背番号8

☆外野陣のまとめ役☆

Y.OGURI

  ほとんど内野をやる事はなく、外野手として1年間経験を積んだ。夏に骨折してしまったものの、大事な秋には間に合い優勝に貢献した。低めをミートする能力が高く、選球眼も良くなってきたが、終盤はやや大きいのを狙いすぎて力みを感じた。もっとコンスタントにミートを心掛けていければ、もっと数字も上がるはず。


  捕球後の送球が不安定になることが多く、進塁を許す場面があったが、レギュラーになると1つの進塁が大きなものとなる。今年は安定したボールストップと返球を意識して欲しい。

背番号13

☆俺の息子  Part2☆

H.YAMASHITA

  あまり言いたくはないが、昨年もっとも成長したと言っても過言ではない。春先と比べれば投手としても、ある程度のカタチは出来てきた。打撃面でも4割を超え、初球まったく合わなくてもキッチリと合わせられる様になり、またボール球に手を出すことが減った。ただ、内野守備においては、捕球から送球までの動作が遅く改善の余地は大いにある。


  まだまだ身体に染み付いている感覚は、ウル覚えに近くしばらく練習しないと、感覚を取り戻すまでに時間がかかる。自分で意識して良い時の感覚を身体に染み込ませないと、今年は大いに苦労するだろう。

背番号4

☆ピカッと光るパワフルボーイ☆

R.SHIMADA

  容姿からは想像し難いが、意外と緊張するタイプの選手。そのせいか力の入り過ぎな部分もあったが、特に夏以降は試合中でも笑顔が見られ自然体で野球を楽しめるようになった。そうなってからの彼は頼もしかったし、チームの4番としての役割も十分に果たしてくれた。


  元々、ボールを怖がる事なく痛みを恐れないタイプの選手。それ故に一塁手として彼がいる時には、みんな躊躇なく思いっきり投げれていた。それは簡単な様だけどみんなができる事ではないし、一塁手としては必要な要素。怪我には気を付けながらも、これからもボールに向かって行って欲しい。

背番号3

☆渾身のバックホーム☆

J.TANUMA

  確実に順調に上手くなってきている。彼もボールを怖がる事なく向かっていけるタイプの選手ではあるが、若干雑にプレーする場面も見受けられる。秋季大会決勝で見せた集中力を持続させていければ、もっと伸びるし周囲が驚く冷静な状況判断もできる。焦らず着実に正確なプレーを持続させて行って欲しい。


  昨年は後輩とややキレ気味に戯れ合う場面が見受けられた。まだ子供とはいえ、年上としてもう少し余裕の対応ができるようにしないと。どうせ後輩と張り合うのなら、野球のポジション争いで。

背番号5

☆チームプレーも覚えた天才肌☆

F.KIMURA

  入団当初から高い技術は誰もが認めるところ。春先は個の結果に拘り、やや自己中心的なバッティングに走る傾向にあったが、夏以降はチームの事を考えて打席に立てる余裕が出てきた。そこからは笑顔が多く見られるようになり、チームに安心感と心地いい雰囲気が生まれた。


  相変わらず練習に取り組む姿勢、眼差しは他の選手のいいお手本。個での勝負ではなく、チームと勝つ喜びを再確認した昨年の経験を今年も継続させて、6年生を刺激する存在になっていく事で自身の成長にも繋がっていく。

背番号6

☆野球を知る努力家☆

A.SAITO

  人数の多い5年生の中で、始めるのが1番遅かったにも関わらず他と見劣りしないくらいに成長してきた。バッティングで重心がやや後ろに偏るクセはまだ抜け切れていないが、ミート力は確実に上がってきている。打席に入る前からやや気負いし、自信無さげに見逃しで終わるのは改善したいところ。相手投手の抑えたい気持ちに、自身の打ちたい気持ちが負けていたら勿体無いよ。


  基本的にライトに入る事が多かった昨年は、内野ノック時に毎回全力でカバーに走る姿は周囲が心配する運動量。チームの為に献身的に動ける気持ちと体力は、必ずチームを助ける時がくる。速い球に仰け反る事なく、向かって行ければバッティングに力強さも加わってくる。

背番号  30

☆ベールボールジャンキー☆

K.OZAWA

  ミスター西小。四六時中チームの事を考え、緻密な練習メニューを毎週末作りあげる情熱には脱帽です。そんな彼だからこそ、コーチ陣も全力で支えたくなる…そんな素敵な愛される存在。試合前夜には深い眠りにつく事が出来ないカワイイ一面も持ち合わせる。


  期待と不安のレギュラーチーム。色々と思うところ・考えるところがあるとは思うけども、あまり1人で抱え込まず適度に野球を楽しむ事が出来れば😄

  共に闘い、共に頂点を